知らなければ見えない「土地と地図のお話し」
2016-07-25 15:49:47
テーマ:
無意識を意識化してレシピにする
知らなければ見えない
ってさ
確かにそう!!
確かにそうなんだけど
厳密には
人は
対象物に対して
認識して会得しないと認識出来ない
と言いたいのワシ
ん
なんで認識が2つ
って疑問を持ってくれたあ♡な♡た♡
よくぞそこに氣がついてくれましたー!
ありがとうありがとう
とゆーのも
生まれてからこのかた
今までずーっと
わたしたちは知り続けて
見続けて
感じ続けてきたワケだが
何かしらの対象物があった時に
それが「見えていない」というのは
自分という内世界から
外世界に対して
何かしらの
インパクト
があって認識してはじめて
その対象物が
「見える」と「意識」出来る。
だから
先ほどのひとつめの「認識」は
何かしらの「インパクト」
があっての認識ね。
↑ここ、よい?
で
さらに
認識したものを
会得して
認識を深めて
自分なりにその対象物の
認識を深めていく。
それを例えば
ゲシュタルトだとか
対象物=事実=土地
と例えた場合
認識したものに対する意見
=地図
だとかの言葉で
説明出来ると思うんだけどね。
だから
認識を深めていく際の
いろいろな条件の差で
その人の地図が
出来上がっていくから
その人が対象物を見た
その✨瞬間✨から
その人はその人の地図で
その対象物を見るわけだ。
では
地図がなければ
見えないか?
といえば
見えることには見える。
見えていても
認識しなければ
見えていると「意識出来ない」。
認識するには
何かしらのインパクト
が必要でしょ?
で
認識した瞬間
あらゆる過去情報を集めて
それを再認識する作業が
あなたの中で
ものすごい速さで行われる。
だからさ
ちょっと短絡的に言えば
似たような事Bがあると
自分の過去情報Aで出来た地図を
似たような事BはAでないにもかかわらず
Aの地図で見るから
あなたにとって
B=Aと認識されるのね。
例えば
子どもの頃
犬にお尻を噛まれました(A)
そのトラウマで
それ以外の犬もさらには猫も(B)
コワイです。
ってこれさ
犬や猫くらいで
自分の幸せと
あんまり関係なければいいけどね。
事実(土地)に程遠い
意見(地図)を持っていたり
違う地図を似たような事に当てはめて見て認識していたり
往々にしてあるよね。
親子関係とかね。
ファーストインパクトの認識で作った地図でそこから先の人生を歩いているとしたら‥‥??
その地図何十年前の??
最新インパクトを与えて地図更新してみませんか