「怒り」を抹殺した小さな女の子がゆるされたとき
2016-08-10 01:44:49
テーマ：
自分軸・他人軸
今日は8月10日♡ ハートの日♡だそうなので「ゆるす」というハートっぽいテーマを書きます
前々回のブログ
自由意志で生きなさい
↑↑↑まだの方はぜひみてね
の中の一部分
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
どうもわたしは
「考えられない」って意見に対して
考えようはいかようにもある
と怒りを感じる傾向があるようだ。
‥‥というのはわたしの個人的背景なので、それは今ここでは置いておくとして
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
という “個人的背景”
これをこの日、自由意志で生きなさい というメッセージをキッカケに唐突に思い出して
わたしの中にいた3歳児のわたしを
発見して抱きしめて泣いた。
わたしの場合、「お母さんのことを許せない自分が許せない」という罪悪感を持ち始めたのはなんと3歳児のころから。
それについて詳しくはこちら
→その行動、罪悪感からしていませんか？
そして、当時何がゆるせなかったのかを思い出した。
それは、母の、考えようはいかようにもあるだろうことを「考えられない」とする姿勢が寂しくて悲しくて
やがてその気持ちは、寂しさや悲しさをわかってもらえない！！それがゆるせないという怒りに変わったんだよね。
しか〜し 3歳のわたしにとって “大切な母” に対し
怒りを感じる自分が許せなくて
その「怒り」を自分で抹殺し自分の「怒り」を死刑にするという罰を与えたんだ‥‥あのとき。
あぁ3歳児よ‥‥
といっても当時母が “何を”「考えられない」としたかはわからないけどさ
全般的に、肝心なところになると
「わからなく」なる母だった。
その「わからない」ということをあきらめて、徹底的にあきらめ切ってから、最近本音を伝えたらはじめて母に伝わって
そりゃもう
わしゃぁビックリしただよ
口調がおかしくなるくらいにね！！
その時の詳しい内容はこちら
→母と娘はわかりあえるのか？
これは心情をリアルタイムに書いたから①〜③まであってちと長い(^^;; けど、親を切る「親切」についても触れている。
ただね、思い出すことや記憶をたどること自体は目的じゃない。
実はね
許せないって気持ちを持ったままっていうのは
幸せになんかなってやるもんか！！って無意識にスネまくってる状態でもあるんだよね
だからね何回でも自分をゆるすの。
もしあなたが 母親の立場であっても「子どもにはそうしないようにしよう」
じゃなくて
自分をゆるすの
自分が幸せを感じたら、過去はその幸せのためにあった出来事でしかなくなる。
うん、だからこそ、ゆるせないことをゆるすなんてやだ！！幸せになんかなってやるもんか！！ってスネてグルグルしてる。
グルグルするのは、まだ怒りや悲しみが不完全燃焼だから。
不完全燃焼のまま抱えているときは、それに氣がつかないうちは思い出させてくれるような出来事が何回でもおこる。
つまり、後からおこった出来事って、たいがい、昔抱えたものを感じるためのキッカケだったりする。
でも、もし
もし、もう「グルグル」は充分だ！！と思うなら
その抱えていた怒りを燃やし切って、悲しみを泣き切って
グルグルから一歩抜け出し自分をゆるして「自分を幸せにする」と決意するの。
決意、ここは自分にしか出来ない。
そして「自分を幸せにする」‥‥これは母親から自立することでもある。
自立とは
頼らないという意味ではなく
自分の自由意志で生きるということ。
自由意志で生きなさい✨
↑クリック出来るよ♡
自分から自由を奪っているのも
自分自身でしかない。
✨シャンティマントラ✨
↑↑↑
すごく地球的で、ゆるす空気に包まれるこのうたも、8月10日♡ハートの日♡っぽい*･゜ﾟ･*:.｡
36年の時を超えて
あの時のちびっ子は
大人になったわたしに抱きしめられて
たくさん泣いて泣いて
緊張が解けて
ゆるんで溶けた。
うん。
で？？
という「その先」が超絶わかりやすく書かれていたこちらのブログ
→なぜ自分の感情を味わうと周りも変わるのか
超絶オススメです
８月20日（土）
幸せになっていい理由がわかる
真・性愛学基礎講座と
→（真・性愛学基礎講座とは？）
おマタを物理的に肯定していく
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→（優美さんよもぎ蒸し♡ブログ）
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本日も、独断と偏見に満ちたはるな劇場を、最後までお楽しみ頂き誠にありがとうございました！！
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