③母と娘は分かり合えるのか？
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からのつづきだよ
母の会話の
9割9分は
愚痴や文句で構成されていた。
母からしたら
欠点を見つけて改良するのは
向上心だ
くらいの感じらしかった。
いや、いーのよ
しかし
会話の9割9分がこれだと
聞いているほうはかなり
疲れた‥‥‥
楽しくない‥‥
だから
イヤだと何度も何度も
何度も何度も伝えたが
毎回母いわく
「ちがっ！違うのよ！
そんなつもりじゃないのよ」
と‥‥
いや
違うのも、
そんなつもりじゃないのも、
わかってるよ
それじゃなくてさ
と伝えようとするが
伝わらない
ので
母はわからないんだ
と
あきらめた。
あきらめるのは
ものすごく悲しかったが
しかしあきらめたことで
わたしが無理して
母に合わせていた関係から
イヤなら電話を切る
イヤなら会話を変える
と
無理しなくても
仲良く出来る関係に
変化していった。
で
今回
やっとこさこの
あきらめた時
何が悲しかったんだろう？
という自分の気持ちに向き合った。
そして
母のことは好きだ
しかし
一瞬にいると
愚痴ばかりで疲れる
だから
わたしにとって
母と
物理的な距離を置くこと
は必要不可欠だ
好きだけど
距離を置くことが
ただただ
悲しい
ただただ
悲しいんだ
と氣がついた。
そして
この気持ちを
②で書いたことも合わせて
そのまま母に伝えた。
伝えたうえで
愚痴や文句は
お母さんは向上心のつもりでも
聞いているほうは
そればかりだと
疲れるしありがた迷惑だ
と言うと
今まで
違うのよとか
そんなつもりじゃないのよ
の一点張りだった母が！！
「今までそんなこと、誰も言ってくれなかった‥‥どうしたらいい？」
と申すではないのえーっ！？
言ってくれなかった
ってさぁ
言わない愛ってのも
あるしねぇと思いつつ
ちょうどTTの講義の凛子先生に
3Good（毎日3つ、その日よかったと思えたことを一定期間あげる）
を教わったところだったので
母にも3Goodを
やってみたらどうかと提案した。
やるやらないは母次第だけどね。
やると言っていたよ。
分かり合えない
とあきらめ切ったら
底には
ただ悲しかった
という感情があった
奥底にあった本音を伝えたら
はじめて分かり合えた
ただただ悲しい
という
“イヤな気持ち” の
奥底にあった本音
本音は人を
傷つけない
は
でんでんで実証されつつあるが
やはりそうかもしれないと
確信を深めた
出来事でありました。
あなたが言えなかった
本当はいいたいこと
それはもしかしたら
それが愛
かもしれないよ。
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蒸されてうっかり本音✨が出たりして
母との関係‥‥これをしたら
今がどう変わるのか？？
が①でちょこっと触れただけに
なっちゃった\(//∇//)\
また今度
このテーマも
書いていくね♡
追記〜本音に向き合うのがこわいとき〜
↑こちらもつづきです