今、5兆円持っていたら?
まず、柔軟な思考を持つ文化人類学者を雇う。
他にも自然農法や自給自足、狩猟採取など各専門分野を実践し知識造詣の深い人々を雇う。現代と古代の建築に詳しい人を雇う。コミュニティー形成のプロフェッショナルを雇う。経済や法律に柔軟な発想と専門知識がある人を雇う。生と死の専門分野の人を雇う。
それらの人々でチームを結成する。
価値のある古民家などが多数残る山村で、廃村した、あるいは廃村の危機のある山村をリサーチする。
そして、適地を山ごと買い取る。
昔ながらの生活、例えば、山から蔓を取ってきて籠を編むなどの知恵がある、日本中のお年寄りに協力を求める。
山村で、昔ながらの生活、人と自然が調和した生活を
『仕事として』
やってみたい人を募集する。
買い取った山村を整備する。
募集した人々に、お年寄りに協力を得ながら3年間、生活の知恵を学んでもらう。希望するお年寄りにはそのままここで長老として生活してもらう。
この山村で、その学んだことを生かして自分なりのスタイルで生活すること
そのものに給与が支払われる。
各々の生活をスタイルがある程度確立したら、全国の親子、小学校、中学校、高校、大学、企業から
山村の生活者とともに
生活体験
をするというレジャーを受け入れる。
味噌作りをしたなら、その味噌を使った食事、山の幸を採取したり、生活用品を手作りしたり
継続的に体験できるシステムを作る。
1日や、一泊などのレジャーも受け入れるシステムを作る。
アーティスト(絵画や音楽やダンス)も積極的に受け入れる。
毎年数回、それぞれテーマが違う祭り(豊穣の祭り、芸術の祭り、死者の祭り、誕生を祝う祭りなどなど)を開催する。
この山村まるごとがテーマパーク。
世界各国からの研究チームも歓迎する文化比較研究会も開催する。
自然から恵みを与えられていることを
体験し実感する
というスリリングな遊びと喜び
これは
昔が良かったとか
現代文明の批判とかではなく
☆
遊びが仕事で
仕事が遊び
☆
となる、あるひとつの形の実現。
うにゃーっ(≧∇≦)
感動がたくさんあって
めっちゃ楽しそうだ!!(≧∇≦)
写真
田中みっち監修
儀間春奈の【真・性愛学基礎講座】
受講生募集中✨
2016.7.4にFacebookからお引っ越しを予定してます。4日までは以前の記事ででこちらへ持ってきたかったものを投稿いたします。お引っ越し完了の際には改めてごあいさついたしますのでお付き合いいただけたら嬉しく思います。
ぎま はるなより 愛と感謝を込めて✨