お産に大切なこと
これなら安心できる♪
ってやり方を選ぶ~の巻
内地にいる弟夫婦に
赤ちゃんが誕生しまして♡
この前、初のおいっこ♡に
でんでんと初対面してきました~(≧∇≦)
‥
昨年、奥さんの妊娠中、弟から、
わたしが娘3人自宅で産んだから、
その話しを詳しく聞きたいと
電話がありました。
その時初めて
弟の奥さんと話したのですが、
「みんな病院出産を選んで
ちゃんと病院で産んで
ちゃんと帰ってきて、
すごいよね」って
初めて同じ意見の人に
出会いました(゚O゚)
弟32歳、奥さん40歳
でんでん31歳、わたし39歳
という同じ歳の差組み合わせに
なんだか不思議なご縁を感じる
弟夫婦(//∇//)
奥さんは、初めてのお産に
いろいろ不安があって
「不安が赤ちゃんに伝わったら
ダメだから、落ち着かなくちゃ」
と思っていたそうです。
確かに私は病院や産院ではなく
自宅で赤ちゃんを産んだけど
かといって、自宅出産に
こだわりがあったわけではなく
自分がいちばん
安心できる方法を選んだら
たまたま産む場所が、
普段生活している自宅だった
ってだけで
実は、
お産するお母ちゃんが安心できるなら
自宅で産もうが帝王切開で産もうが
なんだっていいと思っているんです。
私の場合
私がお産するのに、
病院だと、私自身より、お医者さんや看護師さんの指図が優先で
それに従わなくちゃいけない(‥‥従わなくてもいいのですがわたしは臆病チキンハートなので)
って状況より
普段生活して
いていろいろ揃っている自宅で
自分の思う通りのほうが安心できた。
大切なのは
❶「お母ちゃんが安心すること」ではなく『お母ちゃんが安心できる方法を選ぶこと♡』
と
❷ 赤ちゃんよりも、『産後のお母ちゃんの身体のケアに想像力を働かせて、少なくとも4週間は、家事をしたり赤ちゃんをお風呂入れたりする人を確保するなど準備すること♡』
と
❸『お父ちゃんはお母ちゃんが上記の2つができるように最大限協力すること♡』
もしかしたらこれだけかもしれない!
なぁんて思っていることをおふたりにお話ししたのね♡
そしたら
ナゼかおふたりともそうして下さって(゜0゜)
奥さんは、
どうしたら自分が安心してお産を迎えられるかに意識を集中して、
その「どうしたら」を弟に伝え
弟は、
奥さんの「どうしたら」
を叶えられるよう
最大限がんばった
ようです。
素敵だなぁ☆*:.。. って思いました。
なにしろっ
奥さんは、弟のことを、「頼りになる♡」って言っていらして
びっくりです!!!っ(゚o゚;;
というのも
弟とは7歳離れていて、わたしは中学生くらいからあまり家にいなかったので、ちっさい頃の弟のイメージしかなく
いつの間にかするっと東京藝大に入って活躍していたようですが、いつの間にかやめて
一度、鬱気味になって沖縄の我が家に遊びに来ていましたが
その後は、気が向くとふらっと外国へ行ったり
チェロ弾きなんですが、
ソロ活動したり
自然農をしたり
いつの間にか結婚するってなっていて
先の内容の電話がかかってきた
みたいな
わたしからしたら
「どこが頼りになるんじゃーっΣ(゚д゚lll)?!?!」
っていう弟を、奥さんは
「頼りになる♡」
と言って
初めて電話した旦那(弟)の姉(わたし)と話して素直に受け取って
お産は、予定日よりかなり遅れたそうですが、
「赤ちゃんは、絶対に自分でベストタイミングを見計らって産まれてくる」
と信じて
するっと自然分娩で母子ともに、本当にベストな状態でお産を迎えたそうです☆*:.。.
う~む‥‥
やわらかい✨
「頼りになる♡」
って思える奥さんのやわらかさは
最強ですね(゜0゜)
きっと、
どのパートナーシップにも
それぞれらしい役割を担い合う
黄金分担比~✨
があるんだな~と
でんでんと一緒にいてしみじみ感じ
どんどんクリアに黄金比にしていこ♪
と思うはるなでありました(*゚▽゚*)
写真
写真
弟はチェロのソロ演奏活動してます☆*:.。.
田中みっち監修
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2016.7.4にFacebookからお引っ越しを予定してます。4日までは以前の記事ででこちらへ持ってきたかったものを投稿いたします。お引っ越し完了の際には改めてごあいさついたしますのでお付き合いいただけたら嬉しく思います。
ぎま はるなより 愛と感謝を込めて✨